ソリューション・サービス

Toolbox 利用形態

Toolboxシリーズ製品は、さまざまなビジネスニーズの変化に応じて利用形態を選択いただけます。
IBM iの標準ツールとして多くのお客様にご利用いただいている「Toolbox」の「利用形態」については、以下をご確認ください。

ニュース

製品購入型

Toolboxシリーズ製品の使用権を購入して利用できます。
年間保守契約を保有するお客様に対しては、製品保守サービスをご提供します。
製品購入型は、以下の2種類のライセンスをご用意しています。

筐体ライセンス
マシンシリアル番号に基づいたライセンスです。
オンプレミス環境でご利用の場合、1筐体につき複数区画のご利用が可能です。
  • クラウド環境でご利用の場合、LPAR毎にライセンス費用が必要です。
    また、以下の通りオンプレミス環境であってもLPAR毎にライセンス費用が必要な製品があります。

筐体ライセンスご利用までの大まかな流れは以下のとおりです。
製品導入後、ライセンス・キーを適用せずに猶予期間を超過した場合、ライセンス・キーが適用されるまで使用できませんのでご注意ください。詳細は各製品の導入手順書をご参照ください。

クラウドライセンス
製品シリアル番号(マシンシリアル番号に依存しない番号)に基づいたライセンスです。
クラウド等のマシンシリアルが変動する環境下においても、業務運用を停止することなく、継続して製品を利用することができます。
LPAR毎にライセンス費用が必要です。

クラウドライセンスご利用までの大まかな流れは以下のとおりです。
製品導入後、ライセンス・キーを適用せずに猶予期間を超過した場合、製品の機能はライセンス・キーが適用されるまで使用できません。また、製品シリアル発行が必要になりますのでご注意ください。
詳細は各製品の導入手順書をご参照ください。

サブスクリプション型

プログラムと製品保守サービスを一定の期間、サブスクリプションサービスとしてご利用いただけます。
製品を購入するのではなく利用期間に応じた利用契約のため、初期投資が抑えられます。
お客様の資産とはならず、Toolboxシリーズを経費で利用できます。

サブスクリプションサービス
サブスクリプションサービスご利用までの大まかな流れは以下のとおりです。
製品導入後、ライセンス・キーを適用せずに猶予期間を超過した場合、製品の機能はライセンス・キーが適用されるまで使用できません。また、製品シリアル発行が必要になりますのでご注意ください。
詳細は各製品の導入手順書をご参照ください。

サブスクリプションサービスをご契約の場合、継続利用の大まかな流れは以下のとおりです。
利用期間の更新後、ライセンス・キーを適用せずに猶予期間を超過した場合、製品の機能はライセンス・キーが適用されるまで使用できませんのでご注意ください。

導入事例

サービスについてのお問い合わせ

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