Notes移行サービス
ニュース
特徴
お客様のアプリケーションに関する整理分析を、アグレックスオリジナルの「Notes移行メソッド」で定義づけされた手法を用いて行い、“確実かつ安全な移行”をご支援します。
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長年Notesを利用してきた企業では、Notes/Dominoの特殊なDB構造に起因する検索性の悪さや、カスタマイズやDBのコピーを多用してきたことにより、多種多様なデータが氾濫しているという課題が挙げられています。この課題の解決策として、まずは「即時性・揮発性の高い情報」と、「保存性を求められる情報」に分類することが重要です。
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Notesから新システムに移行する際、多くの企業ではコミュニケーション基盤機能であるメールとカレンダーから移行をはじめ、その後にWeb会議、チャット等の利用を開始されます。しかし自社で開発したアプリケーションの移行の検討を始めると、その難解さやコスト、期間が想定以上のものとなり、全て移行できずに頓挫するケースが多く見られます。
Notesのもつ広い守備範囲を正しく理解したうえで、複数製品を組み合わせて移行することが有用です。
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長年にわたり、さまざまな業種/業態のNotes移行を支援してきました。大規模NotesDBアセスメント、およびNotesDB移行の豊富な実績があります。
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Notes内に存在するデータベースの利用頻度や、アプリケーションの種類を調査し、分類・整理を行うことで、現行のNotes環境を可視化し、移行が必要なデータベースのボリュームを絞り込むことができるサービスです。
サービス全体図
アグレックスはこれまでに、NotesユーザーにおけるNotes移行プロジェクトを多数支援してきました。業界トップクラスのNotes移行経験から生まれた標準化メソッド定義である「Notes移行メソッド」に基づき、効率的な整理分析を実施します。
「Notes移行メソッド」企画ステージは、以下のワークステップで構成されます。
「A:方向性の初期仮説検討」「B:現状把握」「C:あるべき姿の検討」「D:実施計画立案」
製品ラインナップ
Notes Data ConverterはNotes上の文書データだけではなく、添付ファイルやリッチテキスト情報なども移行が可能で、円滑にデータ移行を実現することができます。
intra-martやSharePoint OnlineへのNotesデータの移行をサポートします。
Notes DBの「フィールド名」を自動解析し、その情報を移行先のアプリケーションの「フィールド名」にマッピングする機能を持っており、「移行元」と「移行先」の「フィールド名」を「プルダウンメニュー」で選択することで、容易にこのマッピングを行うことができます。
NotesのデータベースとCSVファイル間のインポート/エクスポートを実現するツールです。CSVを介してNotesのデータと他のシステムのデータを連携することにより情報活用の幅が広がります。SPOやBOXなどへの連携が可能です。
導入事例
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