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住所の正規化に関するコラムを公開しました

2023年6月12日

河野太郎デジタル相の「住所の表記ゆれにAI活用」発言で話題になっている日本の住所。
一見すると簡単に正規化できそうですが、実はとても難解で、日本の住所の表記ゆれの課題には、住所の複雑な構成など一筋縄では解決できない理由があります。

このたび住所の正規化に関するコラムを公開しました。
本コラムでは、住所表記の正規化に関する課題と解決策についてご紹介しています。 ぜひご覧ください。


日本全国の住所に10桁のコードを付番し、カナや漢字住所を収録したマスターファイルです。データソースは、公益財団法人国土地理協会にて収集した最も正確な住所表記である、総務省ベースの行政上正式名称を採用しています。

顧客住所データの市町村合併への変更対応や住所情報の標準化、効率的な名寄せ処理などに幅広くご活用いただけます。