ソリューション・サービス

全国住所マスター/ADDRESS

市町村合併対応、住所表記統一など顧客情報管理に必須なマスターファイル
日本全国の住所に10桁のコードを付番し、カナや漢字住所を収録したマスターファイルです。データソースは、公益財団法人国土地理協会にて収集した最も正確な住所表記である、総務省ベースの行政上正式名称を採用しています。
顧客住所データの市町村合併への変更対応や住所情報の標準化、効率的な名寄せ処理などに幅広くご活用いただけます。
導入実績
200社以上
損保業界導入率
95%以上
累計レコード数
30万件

ニュース

特徴

特徴
1
高い信頼性

総務省所管である公益財団法人国土地理協会の情報を元に作成しているため、行政上正式名称を収録しています。また、1975年から販売を開始し、以降の住所情報を全て蓄積しており、累計レコード件数は約30万件です。

特徴
2
旧住所と新住所の連携が可能

旧住所の旧アドレスコードと、新住所へのリンク情報である新アドレスコードを収録しています。この新旧のリンク情報を活用することで、旧住所から新住所への変換を容易に行うことができます。

特徴
3
定期的なメンテナンス

市町村統廃合、地名変更、郵便番号の変更にスピーディに対応し、毎月、最新のデータをお届けします。市町村の統廃合情報に関しては、施行月の前月にメンテナンスするため、施行前から事前対応が可能となります。

特徴
4
京都通称名、高層ビルを収録

京都地区については、行政名と合わせて、公称として使用されている「通称名」も収録しています。また、郵便番号が独自に付番されている高層ビルも収録しています。

特徴
5
住所関連ツールの豊富なラインナップ

さらに有効活用するためのツールとして、顧客情報入力支援ツール「Quick-Web」や、住所情報正規化ツール「AP-Converter」など、多数取り揃えています。

製品ラインナップ

ADDRRESSマスターファイルをさらに有効に活用するための豊富な周辺パッケージ製品も提供可能です。
※国土地理協会が作成している『全国町・字ファイル』に対応したパッケージ製品も準備しています。

活用例

データを活用するためには、"入力"、"保管"、"利用"、の3つのタイミングで精度の高い情報を正しく保つことが大切です。アグレックスの住所ツールは、全国住所マスター「ADDRESS」の正確な郵便番号、カナ住所、漢字住所を保有しているので、入力支援や住所データの保全としてご活用いただけます。

活用例
1
基準となる住所表記のマスターとして

会計システムや人事システムなど多岐に渡る業務システム上において、顧客情報や取引先情報など住所情報を含むデータのマスターファイルとしてご利用いただいています。

活用例
2
データ登録時のチェックツールとして

さまざまなチャネルから登録される顧客情報や、契約情報の住所データのチェックツールとして利用できます。
行政上、正確な住所を収録しているので、データ登録時に「ADDRESS」を参照することで、エラーの検出・修正が可能です。
また、顧客マスターや契約マスターを高精度に保つツールとしてご利用いただけます。

活用例
3
住所コードを利用したエリア分析ツールとして

体系化された住所コードで、都道府県・市区郡・町村・丁目/大字単位の集計処理などを行うことができます。

仕様

レコード長 380byte
文字コード S-JISおよび各メーカーHOSTコードに対応
ファイル容量 約100M

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導入事例

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