全国住所マスター/ADDRESS
顧客住所データの市町村合併への変更対応や住所情報の標準化、効率的な名寄せ処理などに幅広くご活用いただけます。
ニュース
特徴
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総務省所管である公益財団法人国土地理協会の情報を元に作成しているため、行政上正式名称を収録しています。また、1975年から販売を開始し、以降の住所情報を全て蓄積しており、累計レコード件数は約30万件です。
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旧住所の旧アドレスコードと、新住所へのリンク情報である新アドレスコードを収録しています。この新旧のリンク情報を活用することで、旧住所から新住所への変換を容易に行うことができます。
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市町村統廃合、地名変更、郵便番号の変更にスピーディに対応し、毎月、最新のデータをお届けします。市町村の統廃合情報に関しては、施行月の前月にメンテナンスするため、施行前から事前対応が可能となります。
4
京都地区については、行政名と合わせて、公称として使用されている「通称名」も収録しています。また、郵便番号が独自に付番されている高層ビルも収録しています。
5
さらに有効活用するためのツールとして、顧客情報入力支援ツール「Quick-Web」や、住所情報正規化ツール「AP-Converter」など、多数取り揃えています。
製品ラインナップ
ADDRRESSマスターファイルをさらに有効に活用するための豊富な周辺パッケージ製品も提供可能です。
※国土地理協会が作成している『全国町・字ファイル』に対応したパッケージ製品も準備しています。
漢字/カナ住所などの文字列を読み込み、住所コードを付番および住所クリーニングを実施し、住所情報を最新化します。
WEB環境で住所情報を入力する際の情報のチェックにより、データ化の精度向上と省力化を可能にする入力支援ツールです。お客様の住所情報を、入力時から統一化された形式でデータ化することができます。
顧客情報の住所や氏名、法人名項目の高度なチェック・編集ツールです。正規化のルールに基づき、保有情報を標準化することで、データ整形にかかるコストや時間を短縮することができます。
お客様が保有する住所文字列情報に緯度経度を付与します。位置情報を付与した顧客情報・施設情報を、災害マップ・人口統計などと組み合わせて地図上に表示することで、マーケティング・災害リスク算定・施設管理などに活用可能です。
活用例
データを活用するためには、"入力"、"保管"、"利用"、の3つのタイミングで精度の高い情報を正しく保つことが大切です。アグレックスの住所ツールは、全国住所マスター「ADDRESS」の正確な郵便番号、カナ住所、漢字住所を保有しているので、入力支援や住所データの保全としてご活用いただけます。
1
会計システムや人事システムなど多岐に渡る業務システム上において、顧客情報や取引先情報など住所情報を含むデータのマスターファイルとしてご利用いただいています。
2
さまざまなチャネルから登録される顧客情報や、契約情報の住所データのチェックツールとして利用できます。
行政上、正確な住所を収録しているので、データ登録時に「ADDRESS」を参照することで、エラーの検出・修正が可能です。
また、顧客マスターや契約マスターを高精度に保つツールとしてご利用いただけます。
3
体系化された住所コードで、都道府県・市区郡・町村・丁目/大字単位の集計処理などを行うことができます。
仕様
レコード長 | 380byte |
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文字コード | S-JISおよび各メーカーHOSTコードに対応 |
ファイル容量 | 約100M |
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導入事例
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