ソリューション・サービス

Toolbox for JP1

IBM iとオープンシステムのシームレスな連携を実現
国内実績No.1の運用管理ツールのJP1/AJS3から、IBM i上のプログラムを起動できます。
IBM iを含むマルチプラットフォームの運用を一元的に管理することができます。

ニュース

特徴

特徴
1
運用業務を自動化、運用担当者の負荷を軽減

Toolbox for JP1 は、JP1/AJS3のエージェントです。
Toolbox for JP1 を導入することで、他のプラットフォームと同じくIBM i もJP1/AJS3によるシームレスなジョブ連携運用が可能です。
JP1/AJS3から、マルチプラットフォーム上のジョブを、あらかじめ決められた順序で、スケジュールに従って自動的に実行します。

特徴
2
IBM i運用業務の簡略化・効率化を実現

IBM iのジョブ運用を、5250エミュレータの画面からではなく、JP1/AJS3 Managerから実行できます。IBM iにログインすることなく、JP1/AJS3からジョブの実行および結果確認ができるので、Windows、Linux等のオープン系の担当者でも、IBM iの運用が可能です。

特徴
3
IBM iを含めたマルチプラットフォーム上のジョブ連携と監視が可能

これまでは手作業で行っていた、異なるシステム上で連携して行われる複雑な業務を、1ヶ所から操作・監視し、運用を自動化することが可能です。

特徴
4
運用担当者のナレッジの可視化・共有が可能

IBM i中心の運用担当者のナレッジを、Windows、Linux等のオープン系中心の運用担当者に共有し、承継することが可能です。

サービス全体図

ハードウェア/ソフトウェア構成

価格/仕様

製品価格
¥460,000(税抜き) ~
  • Toolbox for JP1のみの価格です。連携プログラム JP1/Base等のオープンシステム製品は別途購入する必要があります。
動作環境
下記オープンシステム製品が必要です。
  • 連携プログラム JP1/Base
  • JP1/Automatic Job Management System 3 ‐ Manager
  • JP1/Automatic Job Management System 3 ‐ Agent
    (JP1/AJS3 – Agentを使用する場合)

対応OSバージョンはシリーズ製品をまとめて以下に記載しています。

    導入事例

    サービスについてのお問い合わせ

    ご質問、ご相談、お見積もりの依頼など、お気軽にお問い合わせください。