ソリューション・サービス

住所クリーニングサービス(正規化)

高精度な住所の正規化を実現!まずは無料診断から!
お客様の大切な顧客住所データをお預かりし、住所データの表記統一・正規化を行います。住所表記を統一して最新化することで、分析やマーケティング施策へ有効に活用できるようになるほか、顧客への重要書類の不着や誤送付を防ぐことが可能です。
住所整備ノウハウ
40年以上
住所マスター導入実績
200社以上

ニュース

特徴

アグレックスは、約40年にわたり住所情報を取り扱ってきており、「1998年 郵便番号7桁化」や「1999年~2010年 平成の大合併※」の際も、多くのお客様の住所クリーニングを行いました。住所整備に関する知識と経験を活かし、お客様が保有する住所データの正規化を実現します。

※平成の大合併:1999年4月に合併特例法が改正され、2010年3月までの11年間にわたり、市町村合併が実施されました。この期間で3,000以上あった市区町村は1,700件近くまで減少しています。

特徴
1
高精度な住所クリーニングを実現!

全国住所マスター「ADDRESS」は、販売を開始した1975年以降の日本全国の住所情報を全て蓄積している、累計レコード件数 約30万件にのぼるマスターファイルです。データソースは、公益財団法人国土地理協会にて収集した最も正確な住所表記である、総務省ベースの行政上正式名称を採用しています。

「住所クリーニングサービス」は、「ADDRESS」のデータとアグレックス独自の判定ロジックをかけあわせて、高精度な住所の正規化を実現します。

  • 国土地理協会が作成している「全国町・字ファイル」をベースとした住所の正規化サービスも準備しています。
特徴
2
さまざまな表記ゆれに対応!

日本の住所は複雑な構造をしているが故に、表記ゆれのパターンはさまざまです。 大字・字(小字)の有無や、送り仮名の違い、外字利用など、さまざまな表記ゆれに対応しています。

表記ゆれパターン(一例)
特徴
3
住所コーディングの内製化も可能!

「ADDRESS」の情報を用いて、お客様ご自身で住所コーディング・正規化ができるツール「AP-Converter」もご用意しています。

経年により表記ゆれや情報鮮度の低下が発生することから、「住所クリーニングサービス」で住所の正規化を行った後は、「AP-Converter」により内製で継続的な住所保全を行うことで、常に最新状態を保つことが可能です。

  • 国土地理協会が作成している「全国町・字ファイル」に対応したパッケージ製品も準備しています。

住所データ無料診断サービス

無料で、お客様が保有する住所データの正規化レベルを診断します。(納品目安:お申込から3営業日)
「住所クリーニングサービス」により、どの程度まで表記統一や住所の最新化ができるのかを事前に把握できるため、安心してお任せいただくことが可能です。

無料診断を希望される場合は、フォームのお問い合わせ内容欄に「住所クリーニングサービスの無料診断希望」の旨を記載して送信してください。

  • 無料診断の上限住所レコード数は10万件を基本とします。それ以上となる場合はご相談ください。
  • ご提供いただいた住所データは診断以外では利用しません。診断終了後、速やかに破棄します。

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導入事例

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